Reviztoスケジューラー フォローする
Reviztoスケジューラーを使用すると、Reviztoプロジェクトの自動タスクを作成して実行できます。 スケジューラーで設定したタスクは、Reviztoでアクティブに開いていなくても実行され、作業時間外に、また中央のデバイスから実行するようにタスクを柔軟に設定できます。 タスクには、ファイルからのモデルのインポート、干渉の自動化の実行、オーサリング ツールからのモデルやシートの公開を含めることができます。
スケジューラーのすべての機能にフル アクセスできるように、Reviztoを最新バージョンにアップデートしていることを確認してください。 現在のスケジューラーはバージョン5.15でリリースされました。
デバイス上の任意のプロジェクトのタスクの作成や編集など、スケジューラーのすべての機能は、Revizto 5スケジューラー アプリケーション内で実行されます。 また、Revizto Workspaceではプロジェクト固有のバージョンのスケジューラーが用意されており、タスクの概要を表示できますが、タスクの作成や編集はできません。
この記事の内容:
- スケジューラー アプリケーションへのアクセス
- スケジューラー アプリケーションの設定
- Revizto Workspaceのスケジューラーへのアクセス
- スケジューラーに関するベスト プラクティス
- タスク
- タスク キュー
- 今後のスケジュール
- 履歴
- Revizto 5 Old Scheduler
スケジューラーの基礎コースについては、Revizto Academyのスケジューラーの基礎(Scheduler essentials)もご覧ください。 アカウントの作成とコースの受講は無料です!
Revizto 5スケジューラー アプリケーションはReviztoのインストール時に一緒にインストールされます。 スケジューラー アプリケーションは現在のデバイスに紐づいているため、表示されるタスクはプロジェクトに関係なくそのデバイスのものです。 スケジューラー アプリケーションにアクセスするには:
- デバイスにReviztoがインストールされていることを確認します。
- Revizto 5スケジューラーのデスクトップ ショートカットを開くか、デバイスで「Revizto 5スケジューラー」アプリケーションを検索します。
Reviztoバージョン5.15以降には、Revizto 5スケジューラーとRevizto 5 Old Schedulerの両方のアプリケーションが含まれています。 新旧のスケジューラーの切り替え、タスクの移行、タスクのバックアップの方法については、Revizto 5 Old Schedulerを参照してください。
| Revizto 5スケジューラー | Revizto 5 Old Scheduler |
スケジューラー アプリケーションを使用するには、Reviztoにサインインしている必要があります。 スケジューラー アプリケーションを開こうとしたときにReviztoにサインインしていない場合は、Reviztoにサインインしてから再試行するよう求められます。
スケジューラー アプリケーションの右上には、スケジューラーが動作しているアカウントとリージョンが表示されます。 リージョンまたはReviztoアカウントを変更するには、スケジューラー アプリケーションを終了し、別のリージョンまたはアカウントでReviztoにサインインしてください。 スケジューラーを再度開くと、リージョンとアカウントが更新されます。
スケジューラーの設定はスケジューラー アプリケーション内でのみ利用できます。 設定では、デバイス名を変更したり、古いスケジューラーに戻したり、古いスケジューラーからタスクを移行したりすることができ、キュー内の滞在時間や実行時間が長すぎる場合にタスクをキャンセルするためのタイムアウト時間を設定できます。
スケジューラー設定にアクセスおよび変更するには:
- アプリケーション左上のデバイス名の横にある[設定]
をクリックします。 [設定]メニューが開きます。
- デバイス名またはタイムアウト制限を変更します。
- デバイス名を変更するには、[デバイス名]フィールドで直接編集します。
- タイムアウト制限を設定するには、設定したいタイムアウト時間のタイプ([期間のタイムアウト時間]、[タスクがタイムアウトとなるキュー時間]、または両方)の横のチェックボックスをオンにし、タイムアウトの時間数を入力します。 ここで設定した時間制限に達すると、タスクの実行時間またはキュー内の滞在時間に応じて、そのタスクはキャンセルされます。
- [保存]をクリックします。
スケジューラー アプリケーションの設定はアカウントではなくデバイスに基づくため、デバイスが異なると設定も異なります。
Revizto Workspaceの[スケジューラー]タブからもスケジューラーを利用できます。 このオンラインのスケジューラーでは、タスクを設定したユーザーやタスクが実行されるデバイスに関係なく、現在サインインしているプロジェクトのすべてのスケジューラー タスクを表示できます。
Revizto Workspaceの[スケジューラー]タブではタスクの作成や編集はできません。プロジェクトでのアクセス権限に応じて、タスクの表示と削除のみが可能です。
Revizto Workspaceのスケジューラーにアクセスするには:
- ws.revizto.comにサインインします。
- 複数のライセンスのメンバーである場合は、正しいライセンスが選択されていることを確認します。
- [ツール]に移動し、[マイ プロジェクト]を選択します。
- プロジェクトを開き、上部ツールバーの[スケジューラー]
タブに移動します。
スケジューラーを使用すると、作業時間後に、または中央のデバイスから実行するようにタスクを設定するなど、自動タスクの管理が可能です。 ただし、スケジューラーがタスクを正常に実行できるように、スケジューラーを実行するデバイスが次のガイドラインを満たしている必要があります。
- デバイスの電源が入っており、スリープ状態でない必要があります。 例えば、スリープに入らないように、デバイスの電源設定を変更する必要があります。
- スリープ状態でない限り、コンピューターの画面をロックしていても構いません。
- スケジューラーを設定するユーザーがデバイスにログインしている必要があります。
- スケジューラーがタスクの公開を実行している場合は、そのオーサリング ツールがデバイスにインストールされている必要があります。
- タスクは、そのタスクを実行するデバイス上のスケジューラーで設定する必要があります。 ユーザーが自分のデバイスから、中央のデバイスで実行されるようにタスクを設定することはできません。
タスク
[タスク]タブには、デバイスから(スケジューラー アプリケーションで)作成されたタスクや、プロジェクト用に(Revizto Workspaceで)作成されたタスクがすべて表示されます。 スケジューラー アプリケーションでは、このセクションからタスクの管理や作成も行えます。
Revizto Workspaceの[スケジューラー]タブではタスクの作成や編集はできません。プロジェクトでのアクセス権限に応じて、タスクの表示と削除のみが可能です。
各タスク行にはタスク情報の列が含まれており、タスク列の右側にある[列を表示または非表示にする ]をクリックして列を追加または削除できます。 アラート列(左から2列目)には警告
またはエラー
が表示され、そのタスクに問題があるかどうかを示します。 警告は深刻なものではなく、タスクは引き続き実行できますが、同期の問題などの不具合がある可能性を示します。 エラーは深刻なもので、ソースファイルが見つからないなど、タスクの実行を妨げる問題を示します。 タスクはアラートのタイプでフィルターできます。
[タスク]タブの上部で、タスクのフィルターや検索が行えます。 フィルターは、スケジューラー(アプリケーションまたはRevizto Workspace)やセクションに応じて異なります。
タスクのアクション
スケジューラー アプリケーションのタスク ツールバーから、次のアクションを実行できます。
| 今すぐタスクを実行 | |
| タスクを複製 | |
| タスクをエクスポート | |
| タスクをインポート | |
| タスクを削除 |
タスクの削除は、アプリケーションでもRevizto Workspaceの[スケジューラー]タブでも実行できます。 スケジューラー アプリケーションでは、そのデバイスのユーザーが権限に関係なく、任意のタスクを削除できます。 Revizto Workspaceでは、プロジェクト管理者のみがタスクを削除できます。
該当タスクの横のチェックボックスをオンにし、メニュー バーのアクションをクリックすると、上記のアクションを実行できます。
スケジューラー アプリケーションの[タスク]から、次のセクションで説明するようにタスクを作成・編集できます。
タスクの作成
スケジューラー アプリケーションでは、次のタイプのタスクを作成できます。
- ファイルから3Dモデルをインポート
- 干渉の自動化
- オーサリング ツールからの公開
新しいタスクを作成するには、[タスクを作成]をクリックし、作成したいタスクのタイプを選択します。 次に、タスク設定の入力を求められます。 具体的な設定は作成するタスクのタイプによって異なります。詳細は下記のセクションを参照してください。
タスクはスケジューラー アプリケーションでのみ作成できます。
IFC、FBX、OBJ、RVM、12DXML、GLTF、および点群(FARO、ReCAP、LAS)の各ファイル タイプから3Dモデルをインポートするタスクを作成できます。 複数のファイル タイプをインポートに使用できますが、1つの個別のタスクで選択できるファイル タイプは1つのみです。 複数のファイル タイプをインポートする必要がある場合は、タイプごとに別々のタスクを作成してください。 ただし、1つのタスクに同じファイル タイプのファイルを複数含めることは可能です。
ファイルから3Dモデルをインポートするタスクを作成するには:
- [タスクを作成]をクリックします。
- [タスクのタイプ]ドロップダウン メニューから、[ファイルから3Dモデルをインポート]を選択します。
- [作成]をクリックします。 新しいタスク画面が開きます。
-
[新規タスク]のフィールドを入力します。
- [タスク名]フィールドに名前を追加します。
- [Reviztoプロジェクト]フィールドの横にある[プロジェクトを選択]をクリックします。 [Reviztoに公開]ウィンドウが開きます。 プロジェクトを選択し、[OK]をクリックします。
ローカル プロジェクトを選択した場合、[追加のアクション]ではプロジェクトの同期やメール通知の送信のオプションは使用できません。
-
[モデルのインポート設定]でモデル ファイルを選択します。
- [元モデル]ボックスで、[モデルを追加]をクリックします。 ドロップダウン メニューからモデルのファイル形式を選択して[OK]をクリックし、デバイスからファイルを選択します。
- メッセージが表示されたら、Reviztoプロジェクト内の既存モデルにこのモデルをリンクするかどうかを選択し、モデルの座標系を設定します。
-
必要に応じて[公開設定]の設定を変更します。 フィールドはファイル タイプによって異なります。
[空のオブジェクト プロパティ]を有効にすると、Reviztoのパフォーマンスが大幅に低下し、プロジェクトサイズが増加します。 絶対に必要な場合を除き、このオプションは無効にしておくことをお勧めします。
-
[スケジュール]で、タスクを自動実行するスケジュールを設定します。
- スケジュールに基づいてタスクを実行しない場合は、[スケジュールに基づいてタスクを自動で実行する]のトグルをオフにします。 これにより、タスクは手動またはコマンド行でのみ実行されます。
指定した終了日は、そのタスクが実行される最終日です。
-
[追加のアクション]で、必要なオプションを選択します。
- このタスクに関連するコマンド行アクションを実行する場合は、[タスクの前または後にコマンド行アクションを実行]チェックボックスをオンにします。 コマンド行アクションの詳細は、コマンド行機能の使用を参照してください。
- タスクの設定をすべて確認した後、画面上部の[保存]をクリックします。
これでタスクが実行可能になります。 自動スケジュールに基づく実行を設定した場合は、[タスク]や[今後のスケジュール]に表示されます。
クラウドおよび共有ロケーションのReviztoプロジェクトで、干渉の自動化を実行するようにタスクを設定できます(Revizto+ ライセンスが必要です)。 タスクを設定すると、干渉の自動化を実行するためにReviztoを開いておく必要はなくなります。つまり、作業時間後に、または中央のマシンから実行するように複数のタスクを設定でき、手動で干渉の自動化を実行する必要がなくなります。 干渉の自動化タスクでは、特定の干渉テスト、または特定のラベルが付いたテストに対して、干渉の自動化を実行できます。ただし、テストやラベルはReviztoプロジェクト内にあらかじめ設定されている必要があります。 スケジューラーから干渉テストを設定することはできません。
干渉の自動化タスクを作成するには:
- [タスクを作成]をクリックします。
- [タスクのタイプ]ドロップダウン メニューから、[干渉の自動化]を選択します。
- [作成]をクリックします。 新しいタスク画面が開きます。
-
[新規タスク]のフィールドを入力します。
- [タスク名]フィールドに名前を追加します。
- [Reviztoプロジェクト]フィールドの横にある[プロジェクトを選択]をクリックします。 [Reviztoに公開]ウィンドウが開きます。 オプションのリストからプロジェクトを選択し、[OK]をクリックします。
干渉の自動化タスクでは同期の機能が必須のため、ローカル プロジェクトは使用できません。
-
[干渉の自動化設定]を選択します。
- [干渉テスト]で、テストに含める干渉テストとして[すべて]、[選択したラベル]、または[選択した干渉テスト]から選択します。 [選択したラベル]または[選択した干渉テスト]を選択した場合は、[ラベル]または[干渉テスト]フィールドでラベルまたは干渉テストを追加するよう求められます。
ラベルや干渉テストを選択するにはReviztoを開いておく必要があります。 Reviztoがまだ開いていない場合は、スケジューラーが自動的に開きます。
- [アクション]で、実行する干渉テストのアクションを選択します。 オプションの[干渉検出を実行]と[イシュー トラッカーと同期]は、Reviztoの干渉テストで選択する必要があるアクションと同じです。 少なくとも1つのオプションを選択する必要があります。
- [イシュー トラッカーと同期]チェックボックスをオンにした場合は、同期する干渉のタイプ(「レビュー未成」のものと「レビュー済み」のもの、または「レビュー済み」のもののみ)を選択します。
-
[スケジュール]で、タスクを自動実行するスケジュールを設定します。
- スケジュールに基づいてタスクを実行しない場合は、[スケジュールに基づいてタスクを自動で実行する]のトグルをオフにします。 これにより、タスクは手動またはコマンド行でのみ実行されます。
指定した終了日は、そのタスクが実行される最終日です。
-
[追加のアクション]で、必要なオプションを選択します。
- このタスクに関連するコマンド行アクションを実行する場合は、[タスクの前または後にコマンド行アクションを実行]チェックボックスをオンにします。 コマンド行アクションの詳細は、コマンド行機能の使用を参照してください。
- タスクの設定をすべて確認した後、画面上部の[保存]をクリックします。
これでタスクが実行可能になります。 自動スケジュールに基づく実行を設定した場合は、[タスク]や[今後のスケジュール]に表示されます。
オーサリング ツールから公開するタスクの作成は、オーサリング ツール内で行う必要があります。 ただしタスク作成後は、ツールからReviztoへ公開するためにオーサリング ツールを終了しておく必要があります。 タスクの実行時にツールが開いていると、タスクは失敗します。 スケジューラーは現在、Revit、Navisworks、AutoCAD、Plant 3D、Civil 3D、Advance Steel、Bentley MicroStationの各ツールからの公開をサポートしています。
オーサリング ツールから公開するタスクを作成するには:
- オーサリング ツールでプロジェクトを開きます。
- オーサリング ツールの[Revizto 5]プラグインで、[Reviztoスケジューラー]をクリックします。 スケジューラーのウィンドウが開きます。
- タスクの設定を選択し、タスクを保存して作成します。
[Reviztoに公開]ボタンは、モデルを即時に公開するためのもので、スケジューラーでタスクを作成する場合は使用しません。
オーサリング ツールから公開するタスクを作成すると、そのタスクがスケジューラーに表示され、実行・削除・エクスポートなどのすべてのスケジューラー機能を実行でき、タスクのほとんどの設定を編集できます。
タスクの編集
3Dからのモデルのインポート、干渉の自動化、オーサリング ツールからの公開のタスクはすべて、スケジューラーで編集できます。
タスクを編集するには:
- タスクをクリックしてタスク画面を開きます。
-
タスクのツールバーで[編集]をクリックします。 タスクのフィールドが開いて編集できます。
- 該当するフィールドや設定を編集します。
- [保存]をクリックします。
干渉の自動化タスクや公開タスクを編集する際、Reviztoまたはオーサリング ツールが開く場合がありますが、編集のほとんどは引き続きスケジューラー内のタスクで行えます。
特に公開タスクでは、タスクに対して元モデルをリンクしたりリンクを解除したりできます。 これにより、新規タスクを作成せずに、タスクに関連付けられたモデルを変更できます。 これが役立つのは、モデルの新しいバージョンを作成して古いバージョンを置き換える場合や、オーサリング ツールを新しいバージョンに更新してモデルをアップグレードする場合です。
タスクからモデルのリンクを解除して再リンクするには:
- タスクをクリックしてタスク画面を開きます。
- タスクのツールバーで[編集]をクリックします。 タスクのフィールドが開いて編集できます。
- [元モデル]の横にある[リンクを解除]をクリックします。
- [保存]をクリックします。 するとタスクに警告アラートが表示されますが、新しいモデルをリンクすると解消されます。
- オーサリング ツールで新しいモデルを開きます。
- オーサリング ツールの[Revizto 5]プラグインで、[Reviztoスケジューラー]をクリックします。 スケジューラーのウィンドウが開きます。
- [モデルにリンクされていないタスク]で、リンクしたいタスクの[現在のモデルにリンク]をクリックします。
- [OK]をクリックして選択を確定します。
オーサリング ツールを新しいバージョンに更新したために、タスクにリンクされたモデルをアップグレードする必要がある場合:
- 更新後のオーサリング ツールでモデルを開きます。
- オーサリング ツールの[Revizto 5]プラグインで、[Reviztoスケジューラー]をクリックします。 スケジューラーのウィンドウが開きます。
- [他の<オーサリング ツール>バージョンで作成されたタスク]で、[<更新されたオーサリング ツール>を使用]をクリックします。 これにより、タスクにリンクされたモデルが自動的にツールの新しいバージョンに更新されます。
- [OK]をクリックして選択を確定します。
コマンド行機能の使用
すべてのタスクには、タスクの[アクション]セクションと[コマンド行の設定]セクションで、コマンド行機能を使用するオプションがあります。
コマンド行機能のタスク セクションを使用するには:
[アクション]セクションは追加のアクション]の下にあり、[タスクの前または後にコマンド行アクションを実行]チェックボックスをオンにすると開きます。 ここでは、表示中のタスクに関連するコマンド行アクションを設定して、タスク同士を連携したり、その他のアクションを実行したりできます。 一方、[コマンド行の設定]セクションは常に表示され、現在のタスクに対するコマンド行コマンドに関する情報を示します。
コマンド行アクションの作成
コマンド行アクションは、そのタスクの設定内の[アクション]での選択に基づいて、タスクの前または後に自動的に実行されます。
コマンド行アクションを作成するには:
- タスクの[追加のアクション]セクションで、[タスクの前または後にコマンド行アクションを実行]チェックボックスをオンにします。 [アクション]セクションが開きます。
-
アクションを実行するタイミングを選択します。 オプションには、[タスクの実行前]、[タスクが正常に完了した後]、[タスクが失敗または部分的に失敗した後]があります。
タスクのステータスについては、履歴を参照してください。
- ボックスにコマンドを追加します。
-
タスクの編集が完了したら、タスク画面上部の[保存]をクリックします。
[別のアクションを追加]をクリックすると、必要な数だけアクションをタスクに追加できます。 これにより、タスク画面に別の[アクション]セクションが追加されます。 追加のアクションは互いに独立しており、そのタスク自体にのみ適用されます。前のアクションに重なることはありません。
タスクからアクションを削除するには、タスクを編集用に開き、該当する[アクション]セクションで[アクションを削除]をクリックします。
コマンド行の設定の使用
[コマンド行の設定]セクションには、表示中のタスクを実行するためのコマンドが示されます。 このコマンドは、Revizto Consoleを通じてこのタスクを実行するために使用することも、他のタスクのアクションとして使用することもできます。 コマンドは自動生成され読み取り専用ですが、[コマンド行用のタスク エイリアス]フィールドでコマンドの名前を編集でき、コマンドのフィールド上部の[コピー]ボタンでコマンドをコピーできます。
タスク キュー
スケジューラー アプリケーションの右上にある[タスク キュー]ボタンをクリックすると、タスク キューを開くことができます。 タスク キューには、実行中およびキューに追加済みのすべてのタスクの現在のステータスが表示されます。 一度に実行できるタスクは1つだけで、実行のステータスを示す進行状況バーが表示されます。 タスク キューを使用してタスクの進行状況を監視できます。
キューに追加済みのタスクをキャンセルするには、各タスクの横の[X]をクリックするか、または[すべてキャンセル]をクリックしてキュー内のすべてのタスクをキャンセルします。 実行中のタスクでは進行した内容を戻す必要があるため時間がかかりますが、キャンセルは行われます。 タスクのキャンセルは、[履歴]タブに記録されます。
今後のスケジュール
[今後のスケジュール]タブでは、スケジュール済みタスクの今後の実行をすべて確認できます。 タスクは日付別にグループ化され、各行はタスク全体ではなく、そのタスクに対するスケジュール済みの実行時間を表します。 例えば、タスクを毎週の月曜日と火曜日に実行するよう設定した場合は、タスクの期間でそれぞれ今後の月曜日と火曜日の下に、その特定の実行に対応する行が表示されます。
[今後のスケジュール]タブの上部で、タスクのフィルターや検索が行えます。 フィルターは、スケジューラー(アプリケーションまたはRevizto Workspace)やセクションに応じて異なります。
今後のスケジュールから、スケジュール済みタスクの実行をスキップできます。 タスクをスキップすると、スケジュール済みの実行時間に実行されなくなりますが、タスク自体が削除されることはありません。 スキップした実行より以降のスケジュール済みの実行は、個別にスキップするかタスクを削除しない限り、自動的に実行されます。
タスクをスキップするには:
- スケジュール済みの実行の横のチェックボックスをオンにします。 複数のタスク実行を選択できます。
- ページ上部の[スキップ]をクリックします。 スキップした実行には、タスク名の前に「[スキップ済み]」というラベルが付きます。
スキップを取り消すには:
- スキップ済みの実行の横のチェックボックスをオンにします。 複数のスキップ済みのタスク実行を選択できます。
- ページ上部の[スキップを取り消す]をクリックします。
履歴
[履歴]タブには、実行済みのすべてのタスクの履歴が表示されます。 このセクションでは、開始時刻、期間、ステータスなど、過去のタスクの詳細を確認できます。
[履歴]タブの上部で、タスクのフィルターや検索が行えます。 フィルターは、スケジューラー(アプリケーションまたはRevizto Workspace)やセクションに応じて異なります。
「遅れ」列はタスクの履歴に固有のもので、タスクが実行されるまでにキューで費やされた時間を表示します。キュー内でこのタスクの前に複数のタスクがあった場合、記録される遅れは長くなります。 タスクをクリックすると情報画面が開き、タスクやそのステータスに関する詳細(誰がタスクをキャンセルしたか、タスクの失敗理由など)が表示されます。
タスクは次のステータスとなる可能性があります。
| 実行中 | タスクは現在実行されています。 |
| キューに追加済み | タスクはタスク キューに追加されていて、実行待ちです。 |
| 成功 | タスクは成功しました。 |
| 失敗 | タスクは失敗しました。 |
| 部分的に失敗 | タスクは部分的に失敗しましたが、全体が失敗したわけではありません。 |
| スキップ済み | タスクは実行前またはキューに追加される前にキャンセルされました。 |
| キャンセル済み | タスクは実行開始後またはキューに追加された後にキャンセルされました。 |
| デバイスがオフライン |
タスクを実行する必要があるデバイスに到達できませんでした。 このステータスはRevizto Workspaceにのみ表示されます。 |
使用しているスケジューラーの場所によって、タスクの履歴は多少異なります。 スケジューラー アプリケーションでは、その特定のデバイスとアカウントに関連するタスクの履歴が表示されます。 Revizto Workspaceの[スケジューラー]タブでは、現在のプロジェクトに関連するすべてのタスクの履歴が表示されます。
Revizto 5 Old Scheduler
Revizto 5.15のリリースでは、この記事で説明している新しいReviztoスケジューラーが導入されました。 新しいスケジューラーは、干渉の自動化タスクの作成、今後のタスクのスケジュールの表示と管理、タスク履歴の確認などのオプションを備えた、より強力で柔軟なツールとなっています。 ただし、古いバージョンのReviztoスケジューラーから大きく変更されているため、新しいスケジューラーには、古いスケジューラーから新しいスケジューラーにタスクを移行したり、必要に応じて古いスケジューラーに戻したりするための、簡単なオプションが含まれています。
5.15にアップデートすると、Revizto 5スケジューラーとRevizto 5 Old Schedulerの両方のアプリケーションが自動的にデバイスにインストールされます。
| Revizto 5 Old Scheduler | Revizto 5スケジューラー |
次のワークフローを使用して、タスクを移行するか、スケジューラーのバージョンを切り替えます。
新しいスケジューラーにタスクを移行する
新しいスケジューラーに切り替える際、古いスケジューラーに存在するタスクを新しいスケジューラーに移行できます。
新しいスケジューラーに切り替えてタスクを移行するには:
- Revizto 5スケジューラー アプリケーションを開きます。 必要な場合はWindowsのスタート メニューで検索します。
- [新しいスケジューラーの使用を開始]をクリックします。
-
タスクをバックアップするかどうかをたずねられます。 [フォルダーを選択]をクリックしてバックアップ ファイルの宛先フォルダーを選ぶか、[スキップ]をクリックします。
[スキップ]を選択した場合、バックアップ ファイルはRevizto作業フォルダー内の.old-scheduler-backupsフォルダーに保存されます。
- 次のウィンドウで、[タスクを移行]をクリックします。
- [OK]をクリックして移行を確定します。
古いスケジューラー内のすべてのタスクが新しいスケジューラーに移行され、既存のスケジュールに従って自動的に実行されます。 移行したタスクは編集でき、新しいスケジューラーで拡張された設定が追加されます。
古いスケジューラーに戻す方法
現在新しいスケジューラーを使用している場合、いつでも古いスケジューラーに戻すことができます。 新しいスケジューラーには多くの利点がありますが、古いスケジューラーの方が要件に適している場合は、引き続き利用可能です。
古いスケジューラーに戻すには:
- 新しいRevizto 5スケジューラー アプリケーションを開きます。 必要な場合はWindowsのスタート メニューで検索します。
- [設定
]に移動します。
- [古いスケジューラーに戻す]をクリックします。
-
タスクをバックアップするかどうかをたずねられます。 [フォルダーを選択]をクリックしてバックアップ ファイルの宛先フォルダーを選ぶか、[スキップ]をクリックします。
古いスケジューラーに戻すと新しいスケジューラーのすべてのタスクが削除されるため、バックアップ ファイルを作成することを推奨します。
- バックアップ ファイルから古いスケジューラーにタスクを復元するかどうかを選択します。
- タスクを復元する場合は、[ファイルを選択]をクリックし、該当するファイルをデバイスから選択します。
- タスクを復元しない場合は、[復元をスキップ]をクリックします。
- [OK]をクリックして、古いスケジューラーに戻すことを確定します。
これで、古いスケジューラーを使用できるようになります。 新しいスケジューラー アプリケーションやRevizto Workspaceの[スケジューラー]タブは引き続き開くことができますが、新しいスケジューラーに切り替えない限り、タスクの作成やアクションの実行はできません。 また、古いスケジューラーに戻す前に新しいスケジューラーで作成したタスクはすべて削除されるため、スケジューラーのバージョンを切り替える際は常にバックアップ ファイルを作成することを推奨します。