点群のサイズと距離 フォローする
「点群」は、位置と色の情報だけを持つオブジェクトの巨大な配列です。 この配列をどのように使えば、リアルな3Dシーンを描画できるでしょうか。
各オブジェクトを正方形として描画し、ソリッドオブジェクト内の隙間が最小になるように正方形のサイズを選択できます。 また、正方形同士の重なりを最小限にします。
点群内の隣接する3つの点を考えてみましょう。
理想的な状況では、点のサイズは最も近い隣接点との距離と完全に等しくなっています。 この場合、正方形の間に隙間や重なりはありません。
そこまで理想的でない状況で、正方形のサイズが点間の最小距離より小さいとします。 この場合、ソリッドオブジェクトは半透明に見え、結果として3Dシーンが幽霊のような見た目になる可能性があります。 図中での点間の距離は同じであることに注意してください。
最後に、正方形が大きすぎると、点が重なります。 このとき、オブジェクトの形状は歪み、レンダリング性能が低下します。
以下の3つの現場画像は、上記の状況を示しています。 いずれも同じカメラ位置から同じ点群を表示していますが、点のサイズは異なります。
図1では、点のサイズは最も近い隣接点間の最小距離にほぼ等しくなっています。
図2では、点のサイズは図1のおよそ3分の1です。
最後に、図3では点のサイズが図1の6倍になっています。
モデルをReviztoに公開するとき、点間の距離を設定するオプションがあります。 距離が小さいほど、公開にかかる時間は長くなります。 距離が大きすぎると、画質が低下します。
公開のパフォーマンスを向上させ、より多くのプラットフォーム(特に、RAMが限られたモバイルデバイス)間でデータセットを転送可能にするため、許容可能な範囲でできるだけ大きい距離を設定することを推奨します。
この図は、Revitからの公開時(つまりエクスポート時)に距離を設定する方法を示しています。
この距離をReviztoで変更することはできません。 ただし、PC版のReviztoでは、プロジェクトの役割に「すべての3Dモデルの管理」権限が含まれている場合に、点のサイズを変更して結果をすぐに確認できます。 この変更はすべてのプロジェクト メンバーに適用されます。
点のサイズを調整するには、[編集]>[ビジュアル効果]に移動し、[点のサイズ]スライダーをドラッグします。 完了したら、[適用]をクリックします。